平成31年 新年のごあいさつ

平成最後の「あけましておめでとうございます」。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

「平成」はまだまだ続くものと漠然と思ってたので、
もうすぐ終わりと言われても、いまいち実感がわきません。

ずっと続くと思えるものにも必ず終わりは訪れて、
無限と思える時間にも必ず限りはあって、
でもだからこそ、生きているこの瞬間が尊くて、かけがえのないもので、
一日一日を大切に、やりたいことは先延ばしせず生きようと、年を重ねるごとに思うようになりました。
(なんだか詩人!)

 

というわけで、さっそく新年から有言実行。
年末のお知らせでさりげなく宣言していた、フェルメール展とムンク展へ行ってまいりました。

フェルメール展は日時指定制のため人も少なめで、一つの絵をじっくり見ることができます。
無料の音声ガイドやガイドブックもついているので、
はじめて美術館行く方でもわかりやすく鑑賞できると思います。

フェルメール展は数年前開催された際にも足を運んだのですが、その時と同様、衣服の質感の描き分け方がため息つくほど素晴らしいなと感服しました。

そして、フェルメールが絵に描くことで伝えたかった「何気ない日常こそ幸せ」であるということ。
十分すぎるほど大人になった今なら、そのメッセージが身にしみてわかります。

 

次に行ったムンク展。
今まで何度も目にしてきた「叫び」に関しては、実物を見てもさほど感動はないかなと思っていたのですが、とんでもない…!
おこがましい自分が恥ずかしい…!
絵からにじみ出るおどろおどろしい心の闇や、強烈な負のオーラに鳥肌が立ち、目が離せませんでした。

ムンクの作品は、ネットや印刷物で見るのと実物を見るのとでは、受ける印象や衝撃度が段違いです。
特に「太陽」という作品のパワーに魅了されてポストカードを買ったのですが、
家に帰ってきて見てみると、「あれ?こんな感じだったっけ?」と首をかしげるほど、実物と印刷物ではまったく別物に感じます。

やはり絵はこの目で実物を見るに限ります…なんて気づいたら、新年早々つらつら長く書いてしまいました。

平成最後の年、悔いなく過ごしたいですね(´∇`)

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